会計セミナーで決算書の見方を理解

会計セミナー入門編

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会計セミナー

下記にひとつでもあてはまれば、セミナー受講をお勧めします

  • 商談や社内の打合せで分からない言葉が出てきてアセったことがある
  • 決算書の読み方や簿記の勉強をしたけれど途中で挫折してしまった
  • 部下や後輩を納得させるため、数字を押さえた指示を出したい

本当に初心者だけど大丈夫?(カーソルをのせると疑問への回答が表示されます)

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マネー・カレッジ代表木田知廣

こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。

会計は「ビジネスの共通言語」と言われ、今や知らずにはすまされない分野。

ところが苦手意識を持つ人も多く、「勉強しなきゃいけないとは思っているんですけど…」なんて声をよく聞いたのが、このセミナーを主催したきっかけです。ですから、知識が全くなくても大丈夫なように、基礎的な内容を押さえつつ、決算書を見るべきポイントや、会社の数字が会計とどのように結びついているか等を徹底的に分かりやすく説明しています。

講座は日本最大級の動画学習サイトUdemyで配信していますので、時間・場所を選ばす自分のペースで学んでいただけます。今ならクーポンコードで格安でご受講いただけますので、下記ボタンをクリックしてまずは内容を確認ください。

マネー・カレッジ代表マネー・カレッジ代表木田知廣

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この会計セミナーでお話する内容

スターバックスとルノアールのお金の使い方をチェック!

会計といっても、いきなり専門的な話ではなく自分が体験したことがスタートポイント。スターバックスとルノアールの決算書を見ると、同じカフェ業界なのにお金の使い方が違うことが分かります。そこから両社のターゲット顧客や「本当の商品」の違いが読みとれるのです。


自分の体験談をベースに想像するので、ここで会計に対する苦手意識がなくなります。

最重点チェックポイントで決算書が読める ここからいよいよ決算書の本題です。このパートは会社の「健康診断」と思ってもらうと理解が早く進みます。「利益率」で会社の儲ける力を、「自己資本比率」で会社が倒産しないかどうかの安全性をチェックすると考えると、一見難しそうに見える会計もにわかに身近に感じられます。

たとえ情報量が多い決算書でも、ポイントをしぼれば見方が分かります。

会計で見抜会社の「本当の姿」 ここまで分かってくると、だんだんと決算書を通してその会社の「本当の姿」が見えてきます。たとえば、先ほどでてきたスターバックスは、ひと頃多額の借金をしていました…と聞くと、「え?大丈夫?」と思ってしまう人も多いのですが、それは表面的な見方。会計が分かれば、借金に隠された本当の意図を見抜き、会社の経営方針や将来像を想像することができるのです。

決算書からその会社の本当の姿が見抜けると、営業がやりやすくなるなど実務に役立ちます。

会計セミナー風景

さらに詳しく知りたい人は、「潜入レポート」をチェック!



お申し込み方法

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講師

木田知廣 (きだ ともひろ)

木田知廣講師マネー・カレッジ代表

英国ロンドン・ビジネススクールから帰国後、グロービスにてビジネスパーソン向けの教育に携わる。日商簿記2級の資格も持つが、「簿記は学んだけれど、会計のことは分からなかった」体験をバネに、普通のビジネスマンに必要な会計を「読む力」を教えることをミッション<使命>としている。
会計セミナーで徹底的にこだわっているのは、「会計を使う側」からの視点。逆に言えば、「会計をチェックする」公認会計士の視点や、「会計をつくる」税理士の視点は、一般のビジネスマンには必要ないと言い切る。MBAホルダーの視点から、「ポイントを絞った見方で実務で使える会計の知識」にとことんフォーカスした内容を教えている。

著書:「これなら買える!投資信託 物語で学ぶ賢い投信の選び方」(ダイヤモンド社刊)
MBA、ファイナンシャル・プランナー、CTIコーアクティブ・コーチング


会計セミナー受講後の姿

知識の面で

  • 貸借対照表(バランスシート)、損益計算書(プロフィット・ロス・ステートメント)が何を表しているかを理解している
  • 会社の「健康状態」をチェックするための「利益率」、「自己資本比率」、「ROE」という指標の意味を理解している

気づきの面で

  • 全てのビジネスパーソンに必要な会計を「使う」という感覚が身についている
  • 「会計を全部理解しなければ」という思い込みを抜け出して、気楽な気持ちで会計の勉強に取りくんでいる

スキルの面で

  • 決算書を見てその会社が「誰に、何を、いくらで」販売しているのかを推測し、戦略を想像している
  • 実際にその会社の製品やサービスを体験したとき、経営的な観点から良し悪しを判断できる


この会計セミナーで身につくことの詳細

会計「逆転」の三ヶ条

「会計は難しい…」。多くの人がそう思うのは、心構えが分かってないから。

逆に言えば心構えさえ分かれば明日からでも会計を仕事に活かすことができるようになると、これまでの会計セミナー受講者の声が証明しています。

一般的に持たれている会計のイメージとは違うので、「逆転の三ヶ条」と言っていますが、1) 会計はルールではなくツール、2) 会計は1社ではなく比較、3) 会計は「登山」ではなく「ヘリコプター」、そんな原則をぜひ押さえてください。

 

このパートでは、会計にまつわる「難しい」というイメージを取り除きます

何かを学ぼうと言うとき、「難しそう」と思ったらやる気が起きないのは当たり前。まずは苦手意識を取り除くところから始めましょう。こうなればもうしめたもので、このセミナーを楽しめるのはもちろん、会計の本だってすらすら読めて、これまでとはまったく頭への入り方が違ってきます。

決算書の最重点チェック項目

決算書の代表的な書類の「貸借対照表(バランスシート)」と「損益計算書」。それぞれがどのような構造になっているかを理解することはもちろんですが、さらに大事なのは「重点チェック項目」を押さえること。

とくに会社が倒産しないかどうかという安全性をチェックする「自己資本比率」と、会社の儲ける力(収益性)をチェックする「利益率」はビジネスパーソンにとっては知らずにはすまされない項目です。なんて話をすると、「自己資本比率ぐらい知ってるよ…」なんて言う人もいるかもしれませんが…。

その本当の意味合い、ご存じでしょうか?単に「自己資本比率で安全性が分かる」なんてことは、本を読んだだけでも分かります。そうではなく、ワークショップ形式で考えることにより、自己資本比率の本当の意味合いである、「リスクをとってビジネスを拡大しているかどうかの指標」という話を徹底的にお伝えします。

 

このパートでは「決算書の見方」が分かります

「決算書の見方」というと、たいてい自己資本比率のような数値分析の話が出てきてその計算方法を覚えるのに一生懸命な人がいますが、これはちょっと勘違い。

もちろん、計算できるに越したことはありませんが、そんな数字は今の時代、インターネットで検索すればいつでもチェックすることができます。

そう、大事なのは「分析が何を意味しているのか?」、そして「世の中全体での水準はどのくらいか?」をしっかりと把握することです。

たとえば、「自己資本比率が82%」と聞いたとき、「この会社は借金が少ないんで倒産はしなさそうだけど成長性は疑問かな…」なんて想像できることが本当に「決算書の見方」が分かることに他なりません。

 

これができると、「よし、この会社とは取り引きしても大丈夫だぞ」とビジネス上の判断にもつながりますし、そのように数字という「事実」にもとづいたあなたの判断は、多くの人から一目置かれるでしょう。


会計が分かれば、ビジネスが分かる

このパートでは、日本を代表するカフェチェーン、ルノアールとスターバックスの決算書の実物を題材にそれぞれどんなビジネスをやっているかを読み解きます。

え?どんなビジネスって…カフェでしょ?と思ったら大間違い。決算書を「読み解ける」ようになると、同じ「カフェ」とは言っても、ルノアールとスターバックスではまったく違うことが分かります。対象としているお客さんも違うし、値段も違う、そして、提供している「本当の商品」も違うのです。

ちょっと矛盾した表現ですが、会計の勉強は会計にとどまりません。むしろ、会計をスタートポイントに、「その会社の実際のビジネスは?」、「会社の経営陣は、どのような方向性で運営しているのか」を読み解けるようになると、ビジネスパーソンにとってはなににも代え難い「武器」になるのです。

 

このパートでは、会社の「本当の姿」を見抜けるようになります

シャーロック・ホームズはご存じですよね?イギリス生まれの名探偵で、他の人が見過ごした小さな証拠から犯罪者の「本当の姿」をズバリと見抜く天才です。

会計も似たところがあって、見方を知らない人にとっては退屈な暗号のようなもの。ところが、このパートを学ぶと、その会社が「何を売り物にしているか」、「お客さんのターゲットはどこか?」など「会社の本当の姿」がズバリと分かってくるのです。

たとえば営業担当者だったら、アタック中の会社の本当の姿が分かれば、それにあわせて提案内容を変えることができるので成約率も違ってくるでしょう。あるいは、ライバル会社の決算書を見て「あの会社がうまくいってるポイントはここか!」と仮説を立てることだって可能です。会計を知らない人から見たら名探偵のように見えて、その「推理力」に驚かれるかも知れませんね。


法人の「出張セミナー」も引き受けます

会計セミナー法人向け

「社員に会計的な視点を持って欲しい…」

そんな法人の人材育成担当者の方、お問い合わせページからご連絡下さい。法人への出張セミナーの詳しい資料を差し上げます。

次世代経営幹部の育成から新入社員まで、知識にあわせた講座をご提供しています。



会計セミナー逆転の三ヶ条

会計はルールではなくツール

「減価償却」などの言葉を聞くと、「会計はややこしいルールばかりあって分からない」と思いがちですが、これは誤解。

逆転の三ヶ条では、会計は「ルール」ではなく「ツール」と捉えます。そして、その目的は、「会社の本当の姿を見抜くこと」。つまり、「企業のありのままの姿」を見抜くツールとして様々な取り決めがあるのです。これが分かると、何回説明されてもピンとこなかった「減価償却」などの言葉も、「あぁ、やっぱり必要なことだな」と目からウロコが落ちます。

とくに、会計を「作る」のではなく、「使う」側の人にとっては絶対に必要な心構えです。



会計は1社だけでなく比較

会計をちょっと学ぶと、「自分の会社はどうだろう?」と思って一生懸命自社の決算書だけをチェックする人がいますが、これは間違い。

逆転のルールでは、会計の数字を見る時に、他社と比較することが必須です。たとえばダイレクトに競争している会社や、業界ナンバーワンのあの会社と、はたまた、同じぐらいの規模の会社でも良いでしょう。比べることによって初めて、自社のどこがよくてどこが十分ではないかが分かってきます。

本を読んで独学で会計の勉強をしている人は、1社だけじっくりと見る傾向があるようなので、ぜひこの心構えを身につけて下さい。



会計は「登山」ではなく「ヘリコプター」

会計を勉強しようと思った時、まっさきに思いつくのが簿記。「仕訳」という、お金の出入りを帳面につけるところから始まるので、いつまでたっても会計の全体像が見えないので、途中で挫折しがちです。

逆転のルールでは、細かい話は抜きにして、「ザックリとどこを見ればいいのか」を押さえることに主眼をおきます。たとえば、決算書を見たときに、「利益率と自己資本比率とROEだけは最低限でも押さえよう」という発想ですし、あるいは、「実際のビジネスが決算書にどう反映されているのか読みとろう」、と言うことです。

簿記を学んだ人は、基礎的な知識をコツコツと学んでいく登山のような発想になりがちですので、ヘリコプターで一気に頂上に上ってしまうような発想の転換は必須です。

これまで受講された方の声

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33歳 男性 企画・営業


会計セミナー

推薦のお言葉

英国、ロンドン大学助教授から推薦をいただいています。

キース ワイリー ロンドンビジネススクール助教授
キース・ワイリー
ロンドン大学 助教授

キース氏よりマネーカレッジの推薦書
をいただいています。

Keith Willey
Adjunct Associate Professor of Strategic and International Management and Entrepreneurship London Business School

推薦書

個人にも、そして企業にも必須のマネー知識を教育によって高めようと言う木田さんのマネー・カレッジは、教育の絶大なる効果を信じる私と想いを共有するものです。
私は、マネー・カレッジが、「個人を豊かにするマネー教育を根付かせる」という目的を達成することを応援しています。




会計セミナー よくある質問

セミナー内容に関して

Q:全くの初心者ですが、セミナーについていけますか?

A:基本的には初心者の方を対象にしたセミナーですので、問題ございません。セミナー中に生じた疑問は、随時講師にご質問いただき解決していただけますので、安心してご受講下さい。

Q:このセミナーを受講して、よりステップアップしたい時に適した講座はありますか?

A:はい。ございます。 まずは、2時間のセミナーを受けていただき、その後マスター講座を受けていただくと、よりご理解が深まると思います。その際には、パック受講割引をご利用いただけます。
また、私たちはティーチング・アシスタント制度を行っており、参加していただくことで今度は伝える側として受講していただいたセミナーをより深くご理解いただけると思います。

Q:簿記などの資格が取得できますか?

A:この講座は簿記の資格とは関係ありません。

Q:マスターするまでに何回も通わなければなりませんか?

A:この講座は2時間で最低限必要な知識を身につけてもらいますので、通っていただく必要はありません。

Q:経理部で働いているのですが、受講してもいいですか?

A:経理部からもたくさんの方にご受講いただいています。簿記や仕分けの作業が最終的にどのように経営につながるかが分かるとご好評です。

お申込・お支払などに関して

Q:既に満員の講座にキャンセル待ちはできますか?

A:キャンセル待ちは、たいていの場合ご期待に添えないので、受け付けておりません。

Q:申し込み後のキャンセルはできますか?

A:当該セミナーの開催3営業日前(開催日含まず)までは、無料でキャンセルしていただけます。仮に3営業日を過ぎても、無料振替制度は有効ですので、直前に都合が悪くなってしまった場合は別日程をご検討下さい。
無料振替制度は3ヶ月以内有効です。

Q:法人からの派遣なのですが、請求書を発行してもらえますか?

A:請求書払いも承りますので、お申込の際のコメント欄に「法人請求書払い希望」とご記入下さい。

Q:領収証を発行してもらえますか?

A:発行いたしますので、お申込の際のコメント欄に「領収証希望」とともに、領収証の宛先(個人名、法人名など)をご記入下さい。

Q:受講証明書を発行してもらえますか?

A:ご希望の方には、セミナー当日に発行してお渡しいたします。


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