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│3│6│5│日│で││\/│☆   英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
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マネーに特化して英語「で」学んで爆発的なスキルアップを狙いましょう!
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●本文
 Three factors which decide interest rates;

 Amount: the higher the amount borrowed, the lower the interest rate,
     other things being equal.

●チェックポイント!
 ・factors 要素
 ・decide 決定する
 ・amount 金額
 ・borrowed 借りた
 ・interest rate 利率
 ・other things 他のもの
 ・equal 等しい

●対訳
 利率を決める三要素;

 金額:他の条件が同じならば、借り入れする金額が大きければ
    大きいほど利率も低くなる

●英語「で」学ぶポイント
 さあ、「金利を制するものはマネーを制す」と言われるぐらい重要な
 金利、その決定要素を押さえちゃいましょう…

 ということで、先週は金利を決定する要素その1の「リスク」を見て
 きましたが、今週は残り二つの登場です。

 まずは、金額。借りる金額が多ければ金利が安くなるよ…ってホント?
 なんか、常識と違うんだけど、という方はいつも使ってる銀行のホーム
 ページで「カードローン」なんてコーナーをチェックしてみてください。

 たとえば、ある銀行の場合…

  100万円超200万円以下:年8.1%〜年10.6%
   10万円以上100万円以下:年11.6%〜年14.6%

 ホントに、多く借りた方が金利は下がっています。何でだろう?と思った
 人は、ぜひ明日のメルマガをチェックしてみてくださいね。

 そして、英語の表現で押さえておきたいのは、”other things being equal”。

 ”other things”=「他のものが」、”equal”=「等しい」を”being”で結んで
 いるだけで、単語自体は中学校でも出てくるものばかり。

 でも、全体としては、「他のものが等しいならば」=「他の条件が同じ
 ならば」、とちょっとかっこいい表現になっています。

 こんな表現をマスターできると、英語ももう中級者と言っていいでしょう。

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