A financial services provider sells a variety of products and
 its aim is that each product should add to the company’s sales and
 hopefully to its profits as well.

●チェックポイント!
 ・financial services provide 金融機関
 ・variety of ○○ さまざまな種類の○○
 ・aim ねらい
 ・sales 売上
 ・hopefully できれば
 ・profit 利益

●対訳
 金融機関はさまざまな種類の製品を売り、その目的は一つひとつの
 商品が売上に−できれば利益にも−貢献することである

●英語「で」学ぶポイント
 さあ、今日からは「利益」シリーズです。金融機関がいかに利益を
 あげているかを英語「で」学びましょう。

 今日押さえておきたいのは、基本中の基本である会計用語。

 ”sales”は「売上」、すなわち、商品やサービスを売った対価として
 お客さんからもらったお金。

 一方”profit”は「利益」ですから、売上からさまざまな費用を引いて
 手元に残ったものになります。

 すなわち、

  profit = sales – cost

 と言う数式です。

 ん?でも、もしも費用が売上を上回ってマイナスになっちゃったら?

 そう、今度は利益ではなくて「損失」ですが、これを英語で言うと?

 ”loss”ですね。

 ちなみに、「損益計算書」のことを”profit loss statement”といいますが
 英語の翻訳そのまんまなんです。