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│3│6│5│日│で││\/│☆   英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
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   ビジネス・ファシリテーターで「あがり」を克服
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マネーに特化して英語「で」学んで爆発的なスキルアップを狙いましょう!
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●本文
 Advances in IT have also had a great impact
 on the ways in which consumers can access financial
 products and on how providers interact with their customers.

●チェックポイント!
 ・advance 進歩
 ・impact インパクト
 ・consumer 消費者
 ・access アクセスする
 ・financial product 金融商品
 ・provider 金融機関
 ・interact やりとりする

●対訳
 ITの進歩はものごとのやり方にも大きなインパクトを
 与えた。それはつまり、消費者が金融商品にアクセス
 する方法であり、金融機関が顧客とやりとりをする方法である。

●英語「で」学ぶポイント
 今日は、”in which”を押さえちゃいましょう。文法用語
 では「関係代名詞」なんて呼ばれてて、聞くだけで頭が
 痛くなっちゃいそうですが、解決する秘策があります。

 ズバリ、”in which”が出てきたら、「それはつまり」と読み
 替えてみましょう。

 え?それだけ?関係代名詞って言うからには、どの言葉に
 かかる(修飾する)とか、読み解く必要は?

 と言う疑問もあろうかと思いますが、まずは、「それはつまり」
 でクリアして、”in which”以降が前の文のどこにかかるか、
 なんてのは上級編なので後からで充分です。

 逆に言えば、ネイティブだってそのくらいの軽さで使って
 いると言うこと。「…それはつまりね」ぐらいのニュアンスで
 捉えておいても間違いではありません。

 文法用語に邪魔されず、ぜひ気軽に読んでみてください。
 英語なんて、コミュニケーションのためのツールに過ぎない
 んですから。

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