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│3│6│5│日│で││\/│☆   英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
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   ビジネス・ファシリテーターで「あがり」を克服
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マネーに特化して英語「で」学んで爆発的なスキルアップを狙いましょう!
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●本文
 Nowadays, you can use technology to manage your finances.
 Here are some examples;

 Automatic Teller Machines (ATMs): a banking machine from
 which you can get cash and find out your balance.

●チェックポイント!
 ・Nowadays 最近は
 ・teller 銀行の窓口の人
 ・balance 残高

●対訳
 最近では、お金の管理のために技術進歩が使える。たとえば;

 自動窓口機械(ATM): 現金を引き出したり残高を確認するための
 銀行の機械

●英語「で」学ぶポイント
 さて、昨日の続きで始まったのは、ITが金融業界に与えた影響の
 事例。

 トップバッターはおなじみのATM。英語でも同じ表現です…
 とわざわざ断りを入れているのは、「和製英語」でときどき恥を
 かくことがあるから。

 てゆーか、「トップバッター」も和製英語だそうです。ふー、
 危ない、危ない。

 他にも、「SF」なんて、サイエンス・フィクションなわけですから
 立派な英語と思いきや、ネイティブは「サイ・ファイ」って
 言ったり(サイエンスの「サイ」+フィクションの「フィ」が
 なまったもの)。

 経済学の「エコノミクス」も、ネイティブは「イーコン」、
 「イーコン」と言っていて、最初は何言ってるかわからな
 かったし… (“ECONomics”の最初の文字だけをとっている)。

 一方で、「ホワイト・コーヒー」なんて、「それ、オヤギジャグ?」と
 突っ込みたくなるような表現もあったりして(クリープを入れた
 コーヒーのことです)。

 もちろん、ちょっと恥をかくだけでコミュニケーション上致命的な
 障害にはならないんですが、それでもネイティブななんて言うかは
 押さえておきたいものです。

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