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│3│6│5│日│で││\/│☆ 英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
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マネーに特化して英語「で」学んで爆発的なスキルアップを狙いましょう!
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●本文
Financial advice should be:
・unbiased – financial advisers should aim to sell the
customer the most suitable product for that customer
and not the one that earns the highest commission for the adviser;
●チェックポイント!
・financial adviser マネーのアドバイスをする人
・aim to ○○ ○○を目指す
・customer お客様
・suitable 適した
・earn かせぐ
・commission 手数料
●対訳
マネーのアドバイスの必要条件:
中立性 – マネーのアドバイスをする人が目指すべきは、お客様に
最も適した金融商品を売ることであり、もっとも手数料収入を
得られる商品を売ることではない
●英語「で」学ぶポイント
さあ、今日はとても大事なポイントで、というのはマネーのアド
バイスの難しさがここに集約されているから。
金融機関に「どの商品を買うべきか?」と相談に行くのって
ためらいがありますよね。だって、本当に自分にあった商品を
薦めてくれるかどうか分からないじゃないですか。
金融機関だってビジネスですから、「やっぱり高い手数料収入が
得られるものを売りたいよなー」と思っているはず。
そうすると、仮に販売してる個人が、「いやいや、それではいけない。
やっぱり中立性を保ってお客様に適したものを…」と真摯に行動
したとしても、アドバイスをもらう側はなかなか信頼できる
ものではありません。
結果として、「知識が一番あるのは金融機関だが、そこからはアド
バイスをもらいたくない」というジレンマが発生するわけです。
このジレンマを乗り越えない限り日本の消費者が投資を通じて
豊かになることはできないと思います。
アメリカだと、独立系のファイナンシャル・アドバイザーが活躍
しているのですが、日本のFP(ファイナンシャル・プランナー)は
まだまだ発展途上。
マネー・カレッジの「プロFP収入アップ講座」を、この状況を
ブレークするキッカケにしたい、と真剣に思います。
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マネー・カレッジ
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