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│3│6│5│日│で││\/│☆ 英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
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●本文
Marketing “4Ps”
Price: financial institutions can cut their profit margins by
charging lower interest rates on loans and paying higher
rates on deposits; they may cut commissions as well.
●チェックポイント!
・financial institution 金融機関
・profit margin 利益率
・lower interest rates 貸出金利を低くする
・deposit 貯金
・commission コミッション、手数料
●対訳
マーケティングの「4P」
Price (プライス、価格):金融機関はローンの貸出金利を
下げて、預金の金利を上げることで利益幅を下げることに
なる。あるいは、手数料収入を下げることもある。
●英語「で」学ぶポイント
さあ、マーケティングの4Pのその2は、”Price”の”P”で、
「価格」ですね。
実際にビジネスをやっていると物の値付けってすごく
迷うところで、「価格を制するものはビジネスを制する」
なんて言葉もあるぐらい。
そして、金融機関における「価格」とは?を説明したのが
今日の本文。
だってほら、住宅ローンとか、「○○円で売ってます」なんて
価格が表示されているワケじゃないですからね。
で、実はその答えは、「金利」になります。
つまり、住宅ローンの金利は、銀行にとってはお金を貸す
ための価格だし、預貯金の金利は銀行がお金を借りる(預けて
もらう)ための価格。
当然その差額が銀行の儲けになりますね。
そして、最近の流れはもう一つあって手数料。
投資信託とか保険とかが銀行の窓口で売られているのは
ご存じの通り。
その時の販売手数料は、銀行にとっての商品の価格とも
考えられます。
ちなみに、昨日も紹介した「eマクシス」という投資信託、
売れているのはこの「価格」にあたる手数料が安いという
こともあるのでしょう。
当たり前ですが、金融商品だろうが他の商品だろうが、
安いものは魅力的ですものね。
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