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│3│6│5│日│で││\/│☆   英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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│学│ぶ│ │金│融│英│語│ │
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●本文
 Marketing “4Ps”

 Place: access to the products must be made available
 via a range of distribution channels.

●チェックポイント!
 ・place 場所
 ・access アクセス
 ・available 利用可能
 ・via ○○ ○○を通して
 ・range of distribution channel さまざまな流通チャネル

●対訳
 マーケティングの「4P」

 Place (プレース、販売場所):さまざまな流通チャネルを
 通じて、金融商品にアクセスできるようになってなければ
 ならない

●英語「で」学ぶポイント
 さあ、マーケティングの4Pシリーズの最終回は”Place”の”P”。

 「プレース」ですからそのまま訳せば「場所」ですが、
 もうちょっとマーケティングっぽく言うと、「販売場所」であり、
 さらにカッコイイと「流通チャネル」なんて言います。

 たしかに、良い製品で(Product)、価格も安いし(Price)、宣伝
 されてるので(Promotion)、買ってみたいけど、どこで買えるか
 分からない!なんてなったら馬鹿らしいですからね。

 販路を整備していろんなところで製品を買うことができるように
 するのも、マーケティング=「売れる仕組みをつくる活動」に
 おいてはとっても重要です。

 英語で押さえておきたいのは、”via”と言う単語で、「ビア」と
 読みますが、「○○を通して」と訳されます。

 もちろん、今日の場合のように販売経路を指すこともあれば、
 旅行なんかで「ロンドンを経由してアフリカに行く」
 なんて場合も”via London”なんて使えます。

 ちなみに、今回のケースとして取り上げている投資信託、
 「eマクシス」は”via”インターネット證券で買うことができます。

 さあ、ここで小まとめ。マーケティングの4Pは、

  Product   製品
  Price    価格
  Promotion  広告宣伝
  Place    販路

 となりました。

 この4分野を押さえておけば、うまいこと「売れる仕組み」が
 作れますよ、と言うわけで、実は金融に限らずあらゆるビジネス
 分野で使えるんですよ。マーケティングの4Pは。

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