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│3│6│5│日│で││\/│☆   英語「を」学ぶな、英語「で」学べ
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マネーに特化して英語「で」学んで爆発的なスキルアップを狙いましょう!
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●本文
 CGPI and CPI monitor price changes in a ‘basket’ of
 goods and services, which represents the average
 consumption pattern of a ‘typical’ family.

●チェックポイント!
 ・CGPI (Corporate Goods Price Index) 企業物価指数
 ・CPI (Consumer Price Index) 消費者物価指数
 ・monitor モニターする
 ・goods and services 商品やサービス
 ・represent 表す
 ・consumption 消費
 ・typical 典型的な

●対訳
 企業物価指数も消費者物価指数も典型的な家計の平均的な
 消費パターンを表した商品やサービスのセットの価格変化を
 モニターしている

●英語「で」学ぶポイント
 さあ、物価指数シリーズの二回目は、具体的な説明に踏み込んで
 います。

 ポイントは、”basket of goods and services”というところ。

 ”basket”は、「カゴ」ですから、スーパーなんかで使う買い物かごを
 イメージしてみてください。

 その中に、1ヶ月分の生活用品を買っていきます。食品はもちろん、
 衣類やお薬。そうそう、洗剤だって買わなくっちゃ…

 と最後には、典型的な家庭の消費パターンを表したものが”basket”の
 中には入っています。

 さて、これは全部でいくらになるでしょう?というのをモニターしている
 のが、消費者物価指数ですね。

 なので、何か一つの商品が極端に値上がりしたからと言っていきなり
 上がるものではなくて、「平均値」が取られることになって、データと
 しての連続性が保たれますね。

 英語の本文を読んだだけで、このぐらいのイメージが頭の中に思い浮かぶ
 ようになったら、もうしめたものです。

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