For example, the rental cost of their buildings is likely to be
 the same from month to month, no matter how many items are
 made in it.

●チェックポイント!
 ・for example たとえば
 ・rental cost of thier building 家賃
 ・is likely to be ○○ ○○だろう
 ・from month to month 月々
 ・no matter how many ○○ どのくらいの○○があろうとも

●対訳
 たとえば、工場内で何個製品が生産されていようとも、家賃は
 月ごとに一定だろう。

●英語「で」学ぶポイント
 さあ、固定費の実例。たとえば、工場の家賃なんかは典型的。
 別にその工場で何個の製品を作ろうが大家さんとしては知った
 こっちゃない、月々決まったものはいただきますぜ、となります。

 すなわち、売上と関係なく一定の費用がかかるわけで、固定費
 ですね。

 表現面で押さえておきたいのは、”no matter how many”という
 もの。昨日も出てきたのでスルドイ人は気づいていますね。

 ”matter”は「問題」という意味で、”what’s the matter?” 「どう
 したんだ?」って表現を知っている人もいるでしょう。

 そうすると、”no matter”で、「○○という問題に関係なく」=
 「どんなに○○だろうと」となるのです。