07年1月9日付の日経新聞に、「投信の分類 分かりやすく」という記事が載っていました。

投資信託協会が、投資信託の分類を見直す、との記事です。

現状では、例えごくわずかでも株式が組み込まれている投資信託は、「株式投資信託」と分類されてしまうのですが、さすがにこれは分かりにくい、と個人投資家から要望がでていたようです。

たしかに。

投資信託≒合コンの例え [1]を使うなら、メンバーに外国人が例え一人でも入っていたら、「外人との合コンセッティングしたよ!」と言われるようなものでしょうか。

実際に会場に行ってみたら、外国人は一人だけ。「話が違うジャン!」と怒りたくなるのもうなずけます。

投資信託に関する用語は、分かりにくいものも多い [2]と感じているので、こんな風に変えていってくれるのは嬉しいところです。

[1] http://www.money-college.org/blog/contents/souken/toushin_suki/toushin_goukon
[2] http://blog.radionikkei.jp/trend/index.php?ID=425