経営者視点で会計を「使う」
それが、管理会計
基礎から学ぶ入門セミナーとセットで割引制度あります。
下記にひとつでもあてはまれば、セミナーへの参加をお勧めします
- 商談や社内の打合せで分からない言葉が出てきてアセったことがある
- 大事な判断なのに、勘や経験に頼ってばかりで後で後悔することがある
- 営業や部下のマネジメントは得意だが、数字面は正直苦手だ
こんにちは。マネー・カレッジ代表の木田知廣です。企業の会計や財務の知識は、今やビジネスマンの「必修科目」としてすっかり定着しています。
逆に言うと、「知ってて当然」ですから、苦手意識があるだけで損をしてしまうこともあるでしょう。転職や社内の昇進はもとより、日々の打合せの中でも知らない言葉が出てきて焦った体験、ありませんか?
このマスター講座は、会計・財務・経済を複合的に学び、短時間で一気に「使える」知識を頭の中に構築しようと言うものです。
もしも、上記の「対象者」にあてはまるならば、この機会に苦手を克服するチャンスです。キャリアアップのためには、結局はいつかはやらなければいけないことならば、いま、このチャンスを逃さず、トライしてみませんか?
マネー・カレッジ代表
この管理会計セミナーでお話する内容
意外と知られてないビジネスと会計の関係
「会計は大事」と聞いても、それはなぜ?と分かってないと、勉強する気にもならないでしょう。その答えは、会計が分かるとビジネスの「本質」が見えるから。多くのビジネスマンが見過ごしている、その具体的な方法論は…百分比率分析。全体を100として比率で見ると、企業がどの項目にお金を使っているかが一目瞭然で分かります。しかも、これを似たような会社と比べることによって、その会社のビジネスの力のかけ具合が分かるというものです。
ただし、いくら百分比率分析をやっても漠然と見ているだけでは何も分かりません。
管理会計では、戦略と会計のつながりをハッキリと見るために、対外的、すなわちお客さんに何を提供しているのか、そして、そのために社内ではどんな工夫があるのか、さらにはどんな業界でビジネスを行っているのか、そんな三点セット(トライフォース)でチェックすることを基本にしています。
管理会計セミナーのこのパートでは「決断力」が身に付きます
ビジネスが時々刻々と変わっていく時代、ものごとをズバリと決める決断力が必要なことは言うまでもないでしょう。もちろんそれは、よく分からないけど「えいやっ!」と決める「無謀」とはまったく違います。
本当に決断力がある人とは、「このビジネスで絶対はずせないポイントは何か」、「ここを変えると、どんな波及効果があるのか」など、「その他大勢」に見えていないビジネスの「本質」が分かっているからこそ的確な判断をスピーディーに下せるのです。と言って、初心者がイキナリ達人になれるはずでもないし…と言うときの「入り口」がこの管理会計セミナー。とくに、経営幹部になりたい人、すでに経営者の人は、このパートは必見です。
売上アップに管理会計が効く?
会社の売上アップをするためには、会計的な視点で分析する必要がある…と聞くと意外に思う人も多いかもしれませんが、これがピンと来るか来ないかで、所属しているいる会社の体質が分かるかもしれません。古い体質の企業は、「何が正しいか」よりも「誰が言ったか」が重要。売上アップにはつながらないトンチンカンな施策でも、「エライ人」が言うと通ってしまいます。
ところが、管理会計的な視点を持っている会社は違います。「ここぞ!」という急所を押さえて売上アップの手を打つからこそ、少ない資源を最大限に活用できるのです。
そして、急所の発見において大事なのは、因数分解的に売上を細かく見ていくこと。これと「改善感度分析」を組み合わせることがカギです。もしも、自分の会社に「ウチは何でこうなんだろう?」と疑問を持つことが多い人は、このパートは必見です。
管理会計セミナーのこのパートでは「広い視野」が学べます
会社でものごとを決めるとき、自分の考え方にこり固まって「とにかくこれだよ!」と声高に主張する人っていますよね?これ、視野が狭い人の典型。逆に視野が広い人というのは、「こんな手もあるよね、あんな方法もあるし、それもイケるかも」と、様々な打ち手を広く考えた上で、みんなの意見も聞きながら「じゃあ、これでいこう!」とまとめるのが得意な人。
その秘密は、会計的な「ビジネスの数式」が頭に入っているからです。たとえば、「売上アップのためには?」を考えるときに、売上=客数 x 客単価、なんて数字で考えることが必要なのです。
しかも、このような考え方はどんな業界でも一緒ですから、この管理会計セミナーをマスターすれば、たとえ今の会社の外に出ても通用する「実力」がアップすることは間違いなしです。
死を招くやみくもなコストカットを管理会計で防げ!
今の時代、コスト(費用)をカットするのはもちろん大事なのですが、かといって何でもかんでもコストカットでは会社の成長性がかえって損なわれてしまいます。実際、ありませんか?広告宣伝費をろくに出さないクセに「売上をあげろ!」と言うばかりの経営陣に、営業マンが愛想を尽かしてしまっている会社。
そうならないためには、コストカットだってマネジメント会計的な視点から分析が必要です。ここでのポイントは「固定費」と「変動費」に分けること。その名の通り、売上の増減に関わりなく固定的にかかってくる費用と、売上の増加に伴って増える費用です。このバランスをとることが、長期的に生き延びる会社には必要不可欠なのです。
管理会計セミナーのこのパートでは「矛盾<トレードオフ>を乗り越える力」が学べます
ビジネスでは、「限られた人員で最大の売上を上げる」、「短期の目標をクリアしながら、長期の目的も達成する」など、様々な矛盾を乗り越えなくてはなりません。それは会計の世界も同じで、典型的には「固定費」と「変動費」の間に働く矛盾<トレードオフ>は、実は経営者は頭を悩ませるところなのです(逆に、「固定費を削れ!」としか言わない人は、経営者としては二流ですゾ)。そのためにも、まずはビジネスの隠れた矛盾を「見える化」する必要があり、会計の出番もここにあるのです。
このパートが一番役立つのは、ズバリビジネスの第一線で活躍する課長<マネージャー>。プレイヤー的視点とマネージャー的視点の矛盾、経営トップの要求と現場の要望…もっとも矛盾にまみれたビジネスの最前線で苦闘する人の大きな「武器」に管理会計はなるのです。
開講スケジュール
日時 | 講師 | 会場 | 申込状況 |
---|---|---|---|
13:00 – 18:00 |
木田 知廣 | オンライン(Zoomで配信) | 終了 |
13:00 – 18:00 |
木田 知廣 | オンライン(Zoomで配信) | 締切 |
お申込情報
受講料 | 30,000円(教材費・税込み) |
---|---|
セミナー時間 | 5時間 |
定員 | 20名 |
安心の満足度保証制度
■振替制度
「申し込んだけれど、当日仕事で抜けられなくなってしまった!」忙しくされているビジネス・パーソンであれば、そんな場合もあるでしょう。そんなときは、同じ内容の別日程のクラスを無料でご受講いただくことができます(3ヶ月間有効)。
■全額返金保証
講座をご受講したうえで、それでもご満足いただけない場合には、理由を問わずに受講料を全額返金させていただきます。(ただし、途中退席など講座をすべて聴いていない場合は、この制度が適用されません。また、この制度は受講する講座数にかかわらず、一人のお客様に1回のみ適用です)
お支払い方法 |
お支払は銀行振込もしくはクレジットカードです。 銀行振込の場合、三菱UFJ銀行に5営業日以内にお支払いください (振込手数料はご本人様負担となります)。 クレジットカードの場合、決済業務は株式会社ゼウスに全面委託し、当社ではカード情報をお預かりしていません。 |
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キャンセルポリシー |
何らかのご都合により参加が不可能となった場合、参加料金の取り扱いは、以下のルールに則ります。
|
受講にあたってのご注意 |
より詳しい受講規約はこちらに掲載しています。この規約をご承諾の上お申し込みください。 |
会計を基礎の基礎から学びたい方には、会計入門セミナー(2時間)とのパック受講をお勧めしています。
通常は4,800円+30,000円=34,800円のところを、32,800円の優待価格でご受講いただけますので、ご希望の方は下記からお申し込みください
当講座(5時間)日程 | 入門セミナー(2時間)日程 | お申込 |
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締切 |
この会計セミナーの位置づけ
「会計」と一口に言っても様々な分野が含まれますが、この講座はその中でも「経営の視点」で必要な知識を集約しているのが特徴です。税理士のような専門知識、簿記のような会計を「作る」知識は、ゼネラリスト指向の人には必ずしも必要ないからです。
この講座は入門編ですが、さらに学びたい人向けには中級編講座、「中から会社を良くする会計」(マネジメント会計)、「外から会社を見抜く会計」(財務会計)を用意しています。ご興味ある方は上手のそれぞれのパートをクリックして講座の説明をチェックしてください。
なお、中級編の2講座を同時に申し込まれる方には、パック受講割引価格をご提供していますので、こちらからご確認下さい。
法人の「出張セミナー」も引き受けます
「社員に会計的な視点を持って欲しい…」
そんな法人の人材育成担当者の方、お問い合わせページからご連絡下さい。法人への出張セミナーの詳しい資料を差し上げます。
次世代経営幹部の育成から新入社員まで、知識にあわせた講座をご提供しています。
管理会計セミナー講師
木田知廣 (Tomohiro, KIDA)
マネー・カレッジ代表。グロービス・マネジメント・スクール講師
2001年に英国ロンドン・ビジネススクールから帰国後、グロービスにて経営大学院の立ち上げプロジェクトチームを率いるリーダーとして活躍した、「社会人教育のプロ」。同校は、幾多の苦闘を経て2006年に開校にこぎ着け、ついには「学生満足度No.1」を達成する。
この経験から、「参加者満足度を高める教育手法をマネーの世界に活かせないか」、と、マネー・カレッジを設立し、代表に就任。これまでに2,000人を超えるビジネス・パーソンの教育にたずさわり、圧倒的な支持を受ける
会計セミナーで徹底的にこだわっているのは、「会計を使う側」からの視点。逆に言えば、「会計をチェックする」公認会計士の視点や、「会計をつくる」税理士の視点は、一般のビジネスマンには必要ないと言い切る。MBAホルダーの視点から、「ポイントを絞った見方で実務で使える会計の知識」にとことんフォーカスした内容を教えている。
著書:「これなら買える!投資信託 物語で学ぶ賢い投信の選び方」(ダイヤモンド社刊)
ライフ・モットーは、Stay hungry, Stay foolish. (同名のブログを運営中)
MBA、ファイナンシャル・プランナー、CTIコーアクティブ・コーチング
管理会計セミナーで学べる内容の詳細
意外と知られてないビジネスと管理会計の関係
「会計は大事」と聞いても、それはなぜ?と分かってないと、勉強する気にもならないでしょう。その答えは、会計が分かるとビジネスの「本質」が見えるから。多くのビジネスマンが見過ごしている、その具体的な方法論は…百分比率分析。全体を100として比率で見ると、企業がどの項目にお金を使っているかが一目瞭然で分かります。しかも、これを似たような会社と比べることによって、その会社のビジネスの力のかけ具合が分かるというものです。
ただし、いくら百分比率分析をやっても漠然と見ているだけでは何も分かりません。
管理会計では、戦略と会計のつながりをハッキリと見るために、対外的、すなわちお客さんに何を提供しているのか、そして、そのために社内ではどんな工夫があるのか、さらにはどんな業界でビジネスを行っているのか、そんな三点セット(トライフォース)でチェックすることを基本にしています。
管理会計セミナーのこのパートでは「決断力」が身に付きます
ビジネスが時々刻々と変わっていく時代、ものごとをズバリと決める決断力が必要なことは言うまでもないでしょう。もちろんそれは、よく分からないけど「えいやっ!」と決める「無謀」とはまったく違います。
本当に決断力がある人とは、「このビジネスで絶対はずせないポイントは何か」、「ここを変えると、どんな波及効果があるのか」など、「その他大勢」に見えていないビジネスの「本質」が分かっているからこそ的確な判断をスピーディーに下せるのです。と言って、初心者がイキナリ達人になれるはずでもないし…と言うときの「入り口」がこの管理会計セミナー。とくに、経営幹部になりたい人、すでに経営者の人は、このパートは必見です。
売上アップに管理会計が効く?
会社の売上アップをするためには、会計的な視点で分析する必要がある…と聞くと意外に思う人も多いかもしれませんが、これがピンと来るか来ないかで、所属しているいる会社の体質が分かるかもしれません。古い体質の企業は、「何が正しいか」よりも「誰が言ったか」が重要。売上アップにはつながらないトンチンカンな施策でも、「エライ人」が言うと通ってしまいます。
ところが、管理会計的な視点を持っている会社は違います。「ここぞ!」という急所を押さえて売上アップの手を打つからこそ、少ない資源を最大限に活用できるのです。
そして、急所の発見において大事なのは、因数分解的に売上を細かく見ていくこと。これと「改善感度分析」を組み合わせることがカギです。もしも、自分の会社に「ウチは何でこうなんだろう?」と疑問を持つことが多い人は、このパートは必見です。
管理会計セミナーのこのパートでは「広い視野」が学べます
会社でものごとを決めるとき、自分の考え方にこり固まって「とにかくこれだよ!」と声高に主張する人っていますよね?これ、視野が狭い人の典型。逆に視野が広い人というのは、「こんな手もあるよね、あんな方法もあるし、それもイケるかも」と、様々な打ち手を広く考えた上で、みんなの意見も聞きながら「じゃあ、これでいこう!」とまとめるのが得意な人。
その秘密は、会計的な「ビジネスの数式」が頭に入っているからです。たとえば、「売上アップのためには?」を考えるときに、売上=客数 x 客単価、なんて数字で考えることが必要なのです。
しかも、このような考え方はどんな業界でも一緒ですから、この管理会計セミナーをマスターすれば、たとえ今の会社の外に出ても通用する「実力」がアップすることは間違いなしです。
死を招くやみくもなコストカットを管理会計で防げ!
今の時代、コスト(費用)をカットするのはもちろん大事なのですが、かといって何でもかんでもコストカットでは会社の成長性がかえって損なわれてしまいます。実際、ありませんか?広告宣伝費をろくに出さないクセに「売上をあげろ!」と言うばかりの経営陣に、営業マンが愛想を尽かしてしまっている会社。
そうならないためには、コストカットだってマネジメント会計的な視点から分析が必要です。ここでのポイントは「固定費」と「変動費」に分けること。その名の通り、売上の増減に関わりなく固定的にかかってくる費用と、売上の増加に伴って増える費用です。このバランスをとることが、長期的に生き延びる会社には必要不可欠なのです。
管理会計セミナーのこのパートでは「矛盾<トレードオフ>を乗り越える力」が学べます
ビジネスでは、「限られた人員で最大の売上を上げる」、「短期の目標をクリアしながら、長期の目的も達成する」など、様々な矛盾を乗り越えなくてはなりません。それは会計の世界も同じで、典型的には「固定費」と「変動費」の間に働く矛盾<トレードオフ>は、実は経営者は頭を悩ませるところなのです(逆に、「固定費を削れ!」としか言わない人は、経営者としては二流ですゾ)。そのためにも、まずはビジネスの隠れた矛盾を「見える化」する必要があり、会計の出番もここにあるのです。
このパートが一番役立つのは、ズバリビジネスの第一線で活躍する課長<マネージャー>。プレイヤー的視点とマネージャー的視点の矛盾、経営トップの要求と現場の要望…もっとも矛盾にまみれたビジネスの最前線で苦闘する人の大きな「武器」に管理会計はなるのです。
管理会計のキモ:損益分岐点という「壁」を破れ!
ここまで分かれば後はもう簡単。会社の収益構造を決定づける「損益分岐点」は、漢字が並んで難しく聞こえますが、要するに収益がトントンになる売上額はいくらか、を求めることで、管理会計のキモに他なりません。と言うことは…あとは、この売上額を目標として活動していくことになるわけです。
ただ、ここでマネジメント会計的な視点で忘れてならないのは、損益分岐点の構造は、ビジネスが「ハイリスク・ハイリターン型」なのか「ローリスク・ローリターン型」なのかを決定すると言うこと。仕事は死ぬほどがんばっているのに利益がなかなか上がらない…そんな心当たりがある人は、「ローリスク・ローリターンの罠」に陥ってしまっているかもしれません。
これをぶち破るための、「固定費-変動費トレードオフ」というコンセプトも経営者を目ざす人であればしっかり押さえましょう。
管理会計セミナーのこのパートでは「説得力」が学べます
「説得力」と聞くと、言葉を巧みに操って…というイメージがあるかも知れませんが、それって実は表面的なこと。本当に説得力がある人というのは、まずは相手と自分が同じ土俵にたってものを考えられるように、議論のベースを作るのです。
それが、会計の世界では「損益分岐点」。会社の大小を問わず、ありとあらゆるビジネスに使えますから、この「土俵」の上で議論をすれば、話がかみ合うので同意できる点、妥協しなくてはならない点が分かるので、相手は説得に応じてくれるのです。
これは実は、経験豊富なビジネスパーソンであれば、無意識のうちにやっているかも知れません。逆に言えば、この管理会計セミナーで若手のうちからこのような考え方を身につければ、自分の仕事の範囲をどんどん拡げていけることでしょう。
世界経済の潮流はビジネスの「前提条件」
ここまでの管理会計の話が分かったら、経営者的な視点で会社の運営がかなり分かってきたはずです。
ただ、ビジネスの難しいのは、たとえどんなに賢くやっても「時流」を外れるとうまくいかないこと。と言うことは…今の時流を分析する目が不可欠なわけで、ここに世界経済の潮流を見る目の必然性があります。
と言って、イキナリ難しい話をしようとは思いません。まずは、「経済の四大指標」、金利、株価、為替、物価を抑えた上で、「経済ダイヤモンドモデル」で基本的な経済ニュースの読み方を身につけましょう。
ご存じの通り、今は大きな時代の変化の時ですから、経済を読み解く目を持っているかどうかは、あなたのキャリアを大きく左右することになります。
管理会計セミナーのこのパートでは「先読み力」が学べます
「先が見えない時代」という言葉、もちろん正しくはあるのですが、だからといって何もやらないのではビジネスパーソンとして落ちこぼれになりかねません。大事なのは、こんな時代だからこそ「基礎」を押さえること。
たとえば経済だって、サブプライム問題やユーロ危機など、「今の話題」を追いかけるのはもちろん大事。でも、それ以上に大事なのは、「そもそも経済はどのように回っているのだ」という教科書的な知識を持つことなのです。それによって初めて、「教科書」があてはまらない今の時代の大変さが分かってくるのですから。しかも、長期的に見れば、「経済の教科書」はある程度正しいので、今の混乱の時代を超えるヒントもそこに隠されているのです。
ちなみに、このような先読み力が身に付くと、グローバルに活躍できる人材に近づくってご存じでしょうか?ビジネスの世界では単に「英語ができる」だけがグローバル人材の条件ではありません。他の人が気付かない危険を察知する、あるいは誰もが見過ごしがちなチャンスを発見する、全ては先読み力の成せる技です。
これまで受講された方の声
本日のセミナーは楽しんでいただけましたか?
途中でワークもあり前のおさらいもワークで振り返ることができあっというまの5時間でした。
本日のセミナーでとくに面白かったポイントや新たな発見などあったら教えて下さい。
実在の会社の分析に加えて、架空のビジネスを採り入れた事例でリアル感が増した。
本日のセミナーは楽しんでいただけましたか?
GW形式でやってもらえると非常に取っつきやすい
本日のセミナーでとくに面白かったポイントや新たな発見などあったら教えて下さい。
固定費は抑えた方が良いと固定概念を持っていたが、違う(フェーズによって)ということが初めてわかった。
誌上セミナー 管理会計定番本
- 第1回 林 總著、餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
- 第2回 岩田 康成著、社長になる人のためのマネジメント会計の本
- 第3回 江間 正和著、ランチは儲からない 飲み放題は儲かる 飲食店の「不思議な算数」
- 第4回 林 總著、新版 わかる!管理会計―経営の意思決定に役立つ会計のしくみを学ぶ
- 第5回 望月 実著、課長の会計力 自分とチームが結果を出すための数字の使い方
- 第6回 竹内 謙礼、青木 寿幸著、会計天国
- 第7回 森岡、渡邊著、マンガで入門!会社の数字が面白いほどわかる本
- 第8回 久保憂希也著、経理以外の人のための 日本一やさしくて使える会計の本
- 第9回 田中 靖浩著、実学入門 経営がみえる会計―目指せ!キャッシュフロー経営
- 第10回 山根節著、経営の大局をつかむ会計 健全な”ドンブリ勘定”のすすめ
管理会計データ集
管理会計では、業界ごとの数字を押さえるのが大事です。その指標を紹介します。
TKC経営指標 | 業種ごとに利益率や自己資本比率を調査しています |
---|---|
企業活動基本調査 | 経済産業省による調査。上記の経営指標とあわせてご覧下さい。 |
会計スキルマップ | 「会計」と一口に言ってもその範囲は膨大。その中から、どんなビジネスパーソンもぜひ学んでおきたい分野を厳選しています。 |
会計チェックテスト | 簡単に終わるチェックテストで実力診断 |
会計本の殿堂 | 世の中にあふれる会計の本を初心者目線で格付けしています。 |