先日から日経平均は４日連続の伸び。先月後半から上昇が続いてますけど、つい先日は300円以上の伸びと、上がり幅も激しいですね。
まだまだ不景気の真っ直中だと言われてますけど、いったい何があったんでしょう？？
株価が上がる原因が、私には全くわかりません。。。
昔から、「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」と言われるほど、アメリカ経済の動向は日本に大きな影響を与えています。
アメリカで何かあったっけ？？
北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射？？
それも、なんだかよくわかりませんね。
ですが今日の経済ニュースでは、“米国景気への底入れ期待と金融不安緩和から先週の米国株式指標が４日続伸したこと、為替がドル、ユーロとも円安に傾いていること”が好感されているようです。
アメリカは、とうとうこの不景気に嫌気がさしたのか？
もともと金遣いの荒いアメリカ。「自宅の値段が上がったら、それとともに上がった担保価値を使ってさらに借金をしてクルマを買い、旅行に出かける」※のだとか。
アメリカの個人消費は世界経済の２割にも及ぶほどだといいます。
これを機にアメリカの消費が増えれば、日本も輸出も増えて、景気は上向きになるのでは。
なんだかんだ言っても、所詮はアメリカ主導の日本経済。
モノを作ることが得意なニッポンは、買ってくれるお客さんがいないと、どうにも商売になりませんからね。
こうなったら、もっとアメリカの消費意欲をあおって、お買い物をしてもらっちゃいましょう。
※Ｒ25.jpより抜粋
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