会計入門セミナー潜入レポート
マネー・カレッジの一番人気、会計入門セミナーの様子をご紹介します。
1. 身近なところから会計に取り組む
会計といっても、スタートは身近なところから。スターバックスとルノアールの決算書をシンプルにしたものを見ながら、「ビジネスの本当の姿」を想像します。
実はこの2社、ターゲット顧客も違えば「本当の売り物」も違うので、当然ながら決算書で見るお金の使い方も違うのです。
2. 会計だって面白く学べる
身近な話題から始まっただけに決算書を見る目にも熱が入ります。この光景をみれば、「会計はつまらない」なんて思いは吹き飛ぶはず。
ちなみに、参加者のほとんどは会計になじみがない仕事をしている方です。
3. 講師の説明
ここまでくれば、講師からの説明だってスンナリと頭に入ります。
1人で学んでもなかなかピンとこなかった会計の用語が、「なるほど」と実感を持って分かります。
4. だんだんと高度な内容へ
セミナー後半になると専門用語も出てきますが、もう「当たり前」のような感覚で取り組めます。利益率や自己資本比率の計算だって、意味合いが分かっているので単なる「暗記」とはもう感じません。
気付けば難しいと思えた会計のコンセプトが、ごく自然に理解できています。
5. 受講者の声
このセミナーの参加者の声をまとめると、実に96%の人が「楽しかった」と答えています。
楽しみながら役立つ知識が身につくのが、マネー・カレッジのセミナーの神髄です。