21世紀のいま、「エコ生活」「地球にやさしく」といった概念は企業も私達消費者においても一般的となりました。

車界ではいまや、これからの注目はハイブリッドカー。もう特別な存在ではなくなってきました。そこで今回は話題のハイブリッドカー対決。

ハイブリッドカーの先駆けといえばトヨタの「プリウス」。燃費を極めたプリウスは30~35km/Lとかなりの高燃費。やはり先駆者というだけあって、価格も高い。

一方、これに対抗して出てきたのがホンダの「インサイト」。この車の特徴は、一言でいうとズバリ、価格。これまでにホンダが発売したハイブリッドカーともラインが異なるし、プリウスとは50万円、クラウンにいたっては100万円以上の開きがあるらしい。
これまで高級車という扱いだったハイブリッドカーを、もっと一般に広げよう、というのが狙いだ。いろいろな部分でコストを削減し、なんと189万円という、200万円を切る低価格を実現!この不況下、少しでも安いものを求める私達消費者のココロをつかみますね。しかし、その低価格の裏にはクオリティの問題も。プリウスが35km/Lなのに対して、インサイトは30km/L。燃費の対決では、やはりプリウスに軍配が上がります↑。

これまで独占市場だったハイブリッドカーも、いろんなタイプの車が出て、買う側に選択肢が増えたのはよいことですね。みなさんだったら、どちらを選びますか?

車もマイホームも。近い将来を見据えての資産運用ができれば、届かない夢じゃありません。
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