こんにちは、マネー・カレッジ インターン生の東山です。
さてこの度は「じぶん年金研究所」 のホームページに書評コーナーが新たに設置されましたので、この場を借りて告知させて頂きたいと思います。
年金、資産運用、会計、投資、経営などに関する本に対し、プロの視点から感想をアップしていきますので、「勉強してみたいけど、どんな本を読んでいいのかわからないな~」という方はぜひご参考にしていただければと思います。
記念すべき第一回目はこちらです!!!
林 總著、餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?
みなさんが外食産業の経営者だったら、餃子とフレンチのどちらを選びますか?
ちなみに私は大学近辺の一角で餃子専門店を開いてみたいですね。
餃子は原価が安いイメージがあるので、量で勝負する場所を選んでやります。
この本ではただのイメージでなく、会計の視点でその解答に迫る内容となっています。
「会社の数字」を小説仕立てに解説していく、まさに会計の入門にはぴったりの本ではないでしょうか。
今後もどんどん書籍の紹介をしていきますので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。