みなさん、こんにちは。インターン生の東山です。
今回は第二回目となる「オススメ書籍」コーナー の紹介です。
紹介を差し上げる前にちょっと余談です。
来月8月で「つくばエクスプレス」略して「TX」が開業4周年になります。
「多彩な価値観や新しい暮らしを創造していく」というコンセプトで始まったつくばエクスプレスプロジェクトですが、開業直後から交通の便は大幅に改善され、沿線地域に新たな力を吹き込む新たな生命線となりました。
目に見える最大の効果が大規模なマンション、大型ショッピングモールの開発促進です。
マンションに関して言うと、八潮駅では総戸数343戸の「トーキョーマジカ・プロジェクト」三郷中央駅徒歩1分で総戸数257戸の「三郷中央センターマークス」などがTX開業以前から分譲されました。
ここからが本題ですが。。
皆さんはマンションを買うとき、どういう視点で候補を絞りますか?
駅からの距離、都心へのアクセスの便利性、ショッピングセンターの有無、公害などの自然環境等が主な要点でしょうか。
この他に昨今の不景気で、不動産の物価が下がってきていますが、自分が購入するマンションの実際の価値を知りたいと思いませんか。
そんな読者の要望にわかりやすく応えているのがこちらの書籍です。
山崎 隆著、 東京マンション資産価値予測 DATA BOOK―エリア別データ2万件の定量分析による
不景気の時こそ、勇気を出して掘り出し物を見つけだしたいものです。