http://www.asahi.com/business/update/0701/TKY200907010321.html

 

先日、このニュースを目にした方も多いのではないでしょうか。

 

公的年金の運用損が過去最悪に。。。

 

2001年度から市場運営を始めたのですが、昨年度の金融・経済危機による世界的な株安が響き、国民年金と厚生年金の積立金の運用利回りなんとが9.6兆円の赤字に
国内債券が7割、国内株式が1割、外国債券が1割で最も成績が悪かった外国債券がマイナス6.7パーセントと足を引っ張る構図となっている。

 

9兆円ってどのくらいでしょうか?
あまりピンと来ませんが、公的年金は日本に住んでいる限り半ば強制的に加入する制度ですので、赤字運用は国民全員に関わる問題です。

 
このままだと年金制度が崩壊し、受給できなる時がくるかもしれません。


運用とは別に近年騒がれている、記録漏れや、データの改ざん問題も懸念されます。
もらえるお金がもらえない、一方的な搾取になりかねない、そんな不公平な結果をまねかないためにまずはどんな制度なのか勉強したいものです。

 

 

次にリスクをとってまで自分で自分の資産、将来を創っていきたいので自分で年金を管理する確定拠出型401kの運用のノウハウを身につけて、有効活用したいと思っております。
まずはきっかけづくりとして、じぶん年金研究所 はオススメです。