こんにちは。マネー・カレッジ インターン生の東山です
突然ですが、みなさん、「つぶやいた」ことありますか?
最近巷で流行している「つぶやき」を共有するコミュニケーション・サービス、twitter。
実はこのサービスでは自分たちの現状をリアルタイムで発信できことが、閲覧者に親近感や信憑性を与え、企業や選挙活動に広く使用されているのです。
もちろん学校や会社の愚痴をつぶやく人がほとんどだと思いますが、全世界で1.1億人、日本でも約320万人がユーザーとして登録していますので、つぶやいただけで宣伝活動になっちゃうわけです。
本当に本人がつぶやいているのかどうかは、別問題として、現アメリカ大統領のバラク・オバマさんやビル・ゲイツなどの著名人、マイクロソフトなどの企業がつぶやいている、もしくはつぶやいていたことを考えるとユビキタスネットワーク社会の到来を切実に感じると同時に私自身も何かに有効活用したいものです。
日本ではネットでの選挙活動を禁止していますが、若年層の投票率をあげるのにはかなりの有効手段かなと。
今回の選挙でもtwitter議員と称する候補者がTwitterで「当選確実なう」とつぶやいたらしいです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/31/news011.html
広報活動はダメだけど、感想はいいらしいですね。
リアルタイムで知りたいことってたくさんありますよね。
気になる人気セミナーの空席状況レポートとか、セミナーの実況生中継とか面白いんじゃないかなと思うので、マネー・カッレジ でもつぶやきを始めようか相談してみたいと思います。