The elements that the provider needs to get right if its products are
to be successful will be listed from tomorrow.
●チェックポイント!
・element 要素
・get right うまくやる
●対訳
金融機関にとって、その扱う製品が成功するためにうまく
やらなければならないものを明日から挙げていく
●英語「で」学ぶポイント
利益シリーズの第2回、押さえておきたい表現は、”are to be
successful”というもの。
ちょっとややこしいのですが、このようなbe動詞+”to” + 動詞で未来を
表現しています。
つまり、今日の本文で言うと、”its products are to be successful”という
表現は、”its products WILL be successful”というのと近いものです。
あえてニュアンスの違いを出すとすれば、”will”という動詞(助動詞)+動詞
よりもbe動詞+”to”+動詞のほうが、「そう言う状態になっている」という
感じを強く出していること。
つまり、今日の例で言えば、将来”successfull”「成功する」というよりも
将来「成功した状態であり続ける」というニュアンスでしょう。
ま、細かい点はともかくとして、今日はぜひwillや”be going to do”を
使わなくても未来形を表せる表現として押さえちゃってください。