会計セミナーで決算書の見方を理解

MBAの「定番」ケースメソッドで会計を学ぶ

このページは、オープンナレッジを加速するユーザ参加型ビジネスメディア
INSIGHT NOW!」のメールマガジンで紹介されたものを転載しています。

ケースメソッドはMBAの中心

「ケースメソッド」って、このメルマガ読者の方なら聞いたことがある人も多いかと思います。

もともとはハーバード・ビジネススクールで始まった学習法で、その後世界に広がり今ではMBAのカリキュラムの中心をなしています (キリッ!)

単に知識を暗記するだけでなく、経営者に必要な「判断力」を磨くためには最適の方法とも言われています。
(↑実は今付け焼き刃で調べたんですケド)

これをわずか2時間で体験できるのが今募集している、「初心者のための会計入門セミナー」

です。


会計でケースメソッド?

え?会計でケースメソッド?

と思う人もいるかもしれませんが、講師の木田先生いわく、

  会計こそじつはケースメソッドがもっとも活きる分野

なんだそうです。

簿記とか典型的ですが、会計の勉強って「ルールを暗記する」となりがちじゃないですか?

あるいは、「自己資本比率」とか「利益率」とか、計算する公式を覚えてもちっとも賢くなった気がしません。

むしろ、ケースメソッドで実際の企業を分析することで、「使える」会計の知識が身に付くとのことです。


スターバックスとルノアールの決算書対決

ちなみに、題材となる企業はスターバックスとルノアールの2社。

どちらもカフェというイメージですが、決算書を分析してみるとまったく違う業態であることが分かって、面白いものです。

ちなみに、木田先生と話したときには、ついでに「ケースメソッドの限界」なんて話題も出たのですが、これはこの場ではナイショ。

興味がある人は直接聞いてみてください。

「会計」の勉強会と聞くと、楽しいイメージを持ちにくいとは思いますが(笑)、実際のところはまったく飽きない2時間です。

ちょっと苦手だけれど、普段の仕事で必要性を感じている人はぜひご参加下さい。


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