みなさん、こんにちは。
マネー・カレッジ インターン生の東山です。
実は昨年の12月という100年に一度の大不況と叫ばれる最中、就職活動を始めました
そして紆余曲折を経て、今年の4月に無事就職先が決まりました
今年の就職活動はどうやら例年よりもだいぶ時期が後の方にずれているようですね。
就職氷河期と言われてはいますが、これから夏採用、秋採用と採用活動を開始する企業もありますので1人あたり何件の求人があるかを示す求人倍率は結局のところ、多少下がるものの、あまり変わらないのではないかだと思われます。
不況の中でも新卒採用数をある一定確保している現状、この背景には企業にとってもある特定の世代層の人数不足は不都合であるという事実があります。
たとえば企業年金問題!
ある特定の世代層が少なくなることは、年金に関する企業負担が年代によってバラつき、さらに企業が相応の負担ができる状況になければ、十分な償却が行われないことに繋がります。
そんな自分が一所懸命貯めていた年金がもらえない状況が実はゼロじゃない!!??のです。これを聞いてみなさんはどうしますか?
「うちの会社に限ってそんなことはない!」と思っている方も多いと思いますが、こんなニュースを身近に感じる日が来るかもしれません。。。
年金積立金運用5・7兆円の赤字、運用損失は過去最大 10~12月期
従業員の受給権の保護の弱い点を解消するべく登場したのが401k[確定拠出年金]です。
これに関する知識を増やしたい方はぜひマネー・カレッジがサポートするじぶん年金研究所 の門を叩いてみてください。